(G)I-DLE「ソヨン」が、YouTubeチャンネル「ミミミヌ」に登場。音源収益について語っています。
ソヨンは「収益は歌手によって、本当に千差万別だ。会社毎に契約が異なり、借金をしなければならない会社があり、借金を清算してくれる会社もある。さらにデビューアルバムはプレゼントという会社もあると聞いた」「私たちの時は(デビューまで掛かった費用を)借金をしなければならなかった。練習生費用やデビュー費用があった」と明らかにした。
その負債を活動でチャラにする事に要した期間について、ソヨン「ほぼ3年? 私たちもかなり最初からうまくいったが、それでも約3年はかかった」「基本的に歌手は音源とアルバムがうまくいった時にお金をたくさん稼ぐ。歌がうまくいくと、実は広告料も一番上がる」。
(G)I-DLEの音楽プロデューシングも担当するソヨンは、印税収入も得ています。デジタルセールスによる収益について「私は著作権で普通確認できるが、1000位圏内に入ればご飯は食べられ、100位圏内に入れば少し潤沢に暮らせる」とし、「しかし、(最近はMelon)音源1位をとってもお金がたくさん入ってこない。昔はMelonの利用者数がすごく高かった」-
続けて「(デビュー曲)「Latata」が20位圏だったが、音源収益では今1位になった時と似た感じだ。年金のようではない。1000ウォン入ってくる時もある」「著作権収益は実演者、副実演者、会社音源収益、流通会社に分配される。そこでも著作権者が何人かいる。それを全部分けて入ってくる。私の考えでは1ウォンから3%程度になるのではないかと思う」。
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