「Le Sserafim」は現在、ファンミーティング・ツアー「FEARNADA 2024 S/S」を開催中。14日、横浜2日目公演を開催。エンディングで、カズハが「足りない部分がある」「理想像とのギャップに辛くなる」と語っています。
カズハは「毎回のステージごとに、まだまだかなと自分の足りない部分を、より実感した。ここで立ち止まっていちゃいけないなと思うこともたくさんあります」「結局、答えは努力することしかないとわかっていても、常にポジティブでいられないことだってあります。自分の目指す理想像とのギャップにつらくなることも正直たくさんあります」と、吐露しました。
続けて、「でもそんな時に、いつもそばにいてくれるピオナの存在は、私に少しの自信と勇気をくれる」「だからこそ、ピオナにもっともっと成長したカッコいい姿を見せたいという思いで、頑張ることができる」「立ち止まらずにもっともっと高みを目指して努力していくので、これからもそばで見守っていてくださいね。ピオナ大好きです」。
「Le Sserafim」は今年に入って、音楽番組アンコールや「コーチェラ」で披露した歌唱で炎上続き。実力に対して辛辣な声が飛んでいます。カズハのスピーチは、それを念頭に置いたものに感じられます。
宮脇咲良も「活動をしているといろんな壁にぶつかることが多くて、この努力の方法で合っているのかな、とか、自分のことを信じられなくなるときがよくある」「努力や成長というのは目に見えにくいからこそ、より成果が出る前の過程はすごく苦しいなとも感じたりする」「でもそんな時に、どんな姿でも愛してくて信じてくれるピオナを思い出しています」ー
続けて「まだまだ完璧ではないですし、未熟な部分もたくさんあるんですけども、それでも必死に生きている私をいつもピオナは絶対信じてくれていると思うと、不思議と力が湧いてきます」「毎日頑張れなくても、時には失敗をしてしまっても、諦めさえしなければきっと何かがやり遂げられると信じてほしいなと思っています」「お互いを信じてお互いを応援し合う。これからもこんなすてきな関係がずっとずっと続けばいいなと思います」と述べました。(宮脇咲良「6年前プデュ」映像に再注目…..コーチェラ炎上で – ソユ叱責に「あの子は今もできません」)
一方、韓国人メンバーからは、こういった弱気発言はなく「ピオナから愛をたくさんもらった」「勇気と癒しをもらった」とファンへの感謝の言葉で溢れています。母国での公演で感傷的になった部分があったのでしょうか。メンバー間の温度差が感じられています。
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