「Le Sserafim」が所属するSource Musicは15日、「ミン・ヒジンAdor代表を相手取ってソウル西部地裁に損害賠償訴訟を起こした」と明らかにしました。
Source MusicとAdorは、HYBE傘下レーベル。ミン・ヒジン氏は4月の記者会見で、「NewJeansをHYBE初のガールズグループとしてデビューさせるという約束をHYBEが破った」「Source MusicがNewJeansのメンバーを放置させ、HYBEがNewJeansの広報に積極的にしなかった」と主張していました。(ミンヒジン「Le Sserafim優先で、NewJeansデビュー後回しに」「宮脇咲良, チェウォン迎え入れ知らなかった」[4/25緊急記者会見])
韓国メディアによると、「Source Music」が問題視した「ミン代表」の発言は….「ミン代表がNewJeansのメンバーを本人が直接キャスティングしたと主張」「NewJeansをHYBE初のガールズグループとしてデビューさせるとした約束を一方的に破ったという主張」「Source MusicがNewJeansのメンバーを放置したという主張」。
このようなミン代表の発言が、「Le Sserafim = 特別な恩恵を受けて他のグループに被害を与えたガールグループ」というレッテルが貼られ、深刻な悪質コメントに苦しめられるなど被害を受けたと、Source Musicは主張しています。
▶(Le Sserafim側、ミンヒジンを提訴!「NewJeansより優遇」レッテルで悪質コメ被害)