(写真：Newsis)
HYBEは、傘下レーベル「Ador」代表「ミン・ヒジン」氏を業務上背任の疑いで告発。「ミン・ヒジン」氏が9日13時38分ごろ、それに関連した聴取を受けるため龍山警察署に出頭。その聴取は8時間以上にわたって行われた。ミン代表が警察署から出てきたのは、22時2分ごろでした。
長時間にわたる聴取にも、明るい笑顔を見せたミン代表は「業務上背任疑惑を否認するか」という記者たちの質問に「当然だ」と答え、「今日、重要な話を全部したし、事実通りに話して心がとてもすっきりした」「背任になることはありえないことであり、私の立場ではコメディのようなこと」ー
続けて「今日は本来の聴取日ではなかったが、私が望んで先に調査を受けに出てきた。HYBEで告発したこともあるので時間が少しかかった」「事実通りに話せばいい。業務上背任が話にならないのではないか」と言い、笑みを浮かべました。
HYBEは4月26日、「Ador」の経営権の奪取を試みたとして、ミン代表を業務上背任の疑いでソウル龍山警察署に告発。ミン代表側は「持分構造上、経営権の簒奪が不可能だ」として疑惑を否認しています。
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