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BlackPinkロゼ移籍「The Black Label」、政府スタートアップ支援対象企業に


BIGBANGテヤンや、BlackPinkロゼが所属する「The Black Label」が、政府のスタートアップ支援対象企業に選定。最大200億ウォン(23億円)の特別保証を受けることができるといいます。

中小ベンチャー企業部は27日、グローバルユニコーン企業に成長する可能性が高い「アギ(赤ちゃん)巨大新生企業」50社と、「予備巨大新生企業」15社の最終選定結果を発表。

「The Black Label」は後者「予備巨大新生企業」に選ばれました。「予備巨大新生企業」に選ばれると、1企業当たり最大200億ウォン(23億円)の特別保証と共に、最終評価で優秀な点数を受けた上位30%以内の企業には保証限度を30%追加で与える予定。この保証に加えて、政府の支援対象企業に選ばれたことで、投資家からの注目度も高まり、資金繰りや資金調達の負担軽減につながることも期待されます。

「The Black Label(ザ・ブラック・レーベル)」は、2016年YGを代表するプロデューサー「テディ」によって設立。最近までは、YG所属歌手のアルバム外注製作会社として役割を果たし、YGは同レーベルの持分45%と1株を保有した大株主でした。しかし現在は21%までに激減。YGとの関係が薄れています。社屋移転も決定し、新人アーティストも養成するなど、YG傘下から脱却する動きがみられています。最近は、BlackPinkロゼ」とも契約を結び、成長に積極的な姿勢です。

(BlackPinkロゼ、The Black Labelと契約!「テディとの信頼もとに…」)


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