ガールズグループ「Cignature」。そのメンバー「ジウォン」(25)に対する、AV女優の発言が物議をかもしています。
19日、YouTube「ノーバック タク・ジェフン」に公開された映像には、日本でAV女優として活動する「小倉由菜」が登場。「ジウォン」はインターンMCを務めました。
以前もゲスト出演した「小倉由菜」に、タク・ジェフンは「この前、イェウォンさんを覚えているか。日本で大ヒットするのは難しい顔だと言っていなかったか」とし、「ジウォンはどうか」と尋ねました。
すると、小倉由菜は「人気がありそうだ。体つきがいいから。ぜひデビューしてほしい」「本当のトップ俳優。 私が手伝ってあげる。先輩だから」と答えました。文脈上、ここで言う「デビュー」「トップ俳優」はAV女優を指すものと解釈するのが自然です。
K-POPアイドルにAVデビューを勧めたとして、韓国ネットユーザーや、「Cignature」の海外ファンからは「セクハラ」「気持ち悪い」「本当に下品」眉をひそめる声が噴出しています。
小倉由菜の返答へのリアクションはというと、タク・ジェフンは「韓国と日本と文化の違いがある」と、良くない反応を予期したかのようにフォロー。しかし、ジウォンが「韓国で俳優としてデビューしたことはある」と言うと、タク・ジェフンは「それとは違う」とツッコみ、ジウォンは「違うのか。よく分からない」と続けています。
韓国ではAVを流布、販売する行為は法的に禁じられています。