BlackPink「ロゼ」が、「The Black Label」との専属契約に向けて、協議しているいいます。韓国メディアが報じました。
これについて、「The Black Label」は「議論中だ」とコメント。(BlackPinkロゼ、The Black Labelと契約！「テディとの信頼もとに…」)
「BlackPink」は昨年末、YGとの間で「グループ活動に関する専属契約」を締結。しかし、メンバーの個人活動については、「個人活動に対する別途の追加契約は行わないことにした」と発表。それを受けて、メンバー達が相次いで、個人レーベルを設立。
ジェニはすでに、母親と共に、レーベル「ODD ATELIER(オッド・アトリエ)」を設立。リサとジスも「LLOUD」と「BLISSOO」を立ち上げて、それに続いています。BlackPinkメンバー4人中3人がレーベルを設立した中、「ロゼ」の動向が注目されていました。
「The Black Label(ザ・ブラック・レーベル)」は、2016年YGを代表するプロデューサー「テディ」によって設立。最近までは、YG所属歌手のアルバム外注製作会社として役割を果たし、YGは同レーベルの持分45%と1株を保有した大株主でした。しかし現在は21%までに激減。YGとの関係が薄れています。最近は社屋移転も決定し、新人アーティストも養成するなど、YG傘下から脱却する動きがみられています。
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