31日午前より開催された「Ador臨時株主総会」で、代表留任が決定したミン・ヒジン。同日14時30分より、記者会見を実施した後、KBS「ニュース9」に出演しています。
アンカーが「ハイブ側は、ミン・ヒジン代表がNewJeansを連れて行こうとしたと、主張している。本当か」と尋ねると、ミン・ヒジン代表は「違う」「全く事実ではないのが、どんな状況になっても決定はHYBEがすることになる」「私がどんな行動をしても全て知ることになる状況なのに、私が連れて行こうとする行為自体が事実上成立しない」。
続けて「これは矛盾した話だ。我々のAdorを防御するためのある交渉の掲載で、実は色々と考えていたのであり、それが現実的に不可能な話」と述べました。
ミン代表は代表職に留任したが、ミン代表側近である取締役2人は「臨時株主総会」で解任された。HYBE側が推薦したイ・ジェサンHYBE CSO(最高戦略責任者)、キム・ジュヨンHYBE CHRO(最高人事責任者)、イ・ギョンジュンHYBE CFO(最高財務責任者)の3人が新任された。(ミンヒジンAdor代表に留任….側近2名は解任→ 後任、HYBE推薦の3名)
アンカーが「新しく変わった取締役構成がNewJeansの活動にどんな影響を及ぼすと見るか」と質問すると、代表は「ひとまずNewJeansが6月21日に日本初のシングルを出して、東京ドームまでは私がそのまま進行した通りに続くようだ」としながらも「この他には今後どのように進行されるかはよく分からない、今後進行される状況を少し見なければならないようだ」。
会見で言及した「ハイブとの和解」について、「私はとにかく株主のためやファンの方々のためにもそうだし、皆のために、特にメンバーのために早い決定が必要だと考える。感情的な部分を差し置いて現実的に考えるべきではないかという観点で申し上げた」と述べています。
▶(ミンヒジン、HYBEに和解提案「NewJeans, 株主のために妥協点を見出そう」)
