31日午前、Ador「臨時株主総会」が開催。そこで代表留任が決定したミン・ヒジン氏が、同日14時30分より、記者会見を実施。先月25日会見から36日ぶりのことです。
ミン・ヒジンは「(留任決定で)個人的には大きな荷物を下ろしたという気がする。職位やお金に対する欲が紛争の要因ではなく、今もその点は明らかだ。私が望むのはNewJeansというチームでメンバーたちとビジョンを成し遂げることだ」「ビジョンが折れるならば株主の方々にも被害だと考える。東京ドーム公演を6月に準備しており、来年のワールドツアーも準備している」。
さらに「HYBEでも私の話を聞くはずだが、妥協点がうまくいくといい。これが誰のための紛争なのかよく分からないし、何を得るための紛争なのかよく分からない」「対外的にどれがより実益なのか悩んで皆が皆実益になる方向を探してほしい。株式会社として株主たちの利益のために、もう一つの事業的ビジョンのために」と、対立解消を提案。(ミンヒジン和解提案に、関係者「HYBEに妥協する意思ない」)
ミン・ヒジンは「私はAdorのために働き、HYBEにも寄与した裁判所でも背任ではないと言った状況で、どんな方向に進むべきか建設的に議論されなければならない」「皆のためにどんな決定をしなければならないのか再考が必要だ」と述べています。
▶(ミンヒジン、代表留任会見「NewJeansファンの応援DM、力になった」)
