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ミンヒジン後任、HYBEイジェサンCSOが有力…..買収合戦時にSM新代表候補にも

ミンヒジン


HYBEと子会社Adorが、対立中。今月31日に開催される予定の「臨時株主総会」で、HYBEは、ミン・ヒジンAdor代表を含む幹部の解任を目指しています。

韓国メディアによると、HYBEはすでに後任を決定しているそうです。その候補と名前があがっているのは、HYBEイ・ジェサンCSO(最高戦略責任者)、HYBEキム・ジュヨンCHRO(最高人事責任者)、HYBEイ・ギョンジュンCFO(最高財務責任者)。

このうち、Ador代表の最有力候補は、イ・ジェサンCSO。HYBEがSMエンターテインメント買収合戦に買い手として参加した際、SM取締役候補リストに名を連ねた人事。当時、SMの新代表職を引き受けるものと見られていました。

キム・ジュヨンCHROは、消費財メーカー「柳韓キンバリー」で女性としては初めて人事チーム長を務め、(ゲーム会社)「KRAFTON」HR本部長を務めていたろころ、HYBEにスカウトされた人事専門家。イ・ギョンジュンCFOは、サミルPwCやPwCシドニー、金&張などで会計業務を担当しており、HYBEのKOSPI上場の立役者に挙げられる人物。現在、HYBE傘下レーベル「ソースミュージック」で取締役を務めています。


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HYBE幹部は「31日に開かれるAdor臨時株主総会取締役任命件に対しては、現在としては公式的に明らかにする計画はない」「製作と経営は各々専門家が自分が上手な分野に集中してこそ全体効率が高まる。一方の人が他方を担当することになった場合、問題が発生する可能性がある」。このため、HYBEはAdor取締役を交替した後、製作分野で新しい人材をスカウトする可能性もあります。

HYBEは現在、Adorの株式を80%保有しており、経営支配権を掌握。「臨時株主総会」が今のまま開かれれば、HYBEの意向通りに進みます。Ador経営陣の解任は必至です。これに対して、Adorは裁判所に「HYBEが議決権を行使できないようにしてほしい」と、仮処分を申請し対抗。

その仮処分の可否を決定するために、裁判所は17日審問期日を実施。NewJeansメンバーはもちろん、Adorチーム長級の従業委員の相当数が嘆願書を提出。もしミン代表が解任されたら、大量離脱を予想する見方もあります。HYBEは「経営権奪取責任がある3、4人程度だけが退くことになるだろう」「残りの方々に何の罪があるだろうか」とコメント。

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