集団暴行の罪で服役していた歌手「チョン・ジュニョン」が3月19日に、満期出所。現在、芸能界復帰に向けて、動いているといいます。
韓国メディアによると、出所後、大衆の否定的な反応を意識したのか、歌手ではなく音楽プロデューサーとして新たな出発を探っているといいます。音楽活動に対する未練を捨てられず、直接関係者たちに連絡を取って音楽活動を共にしようと提案。
「チョン・ジュニョン」は2016年1月と3月、女性たちを集団暴行し、これを盗撮した罪で、懲役5年の実刑判決を受けています。
最近、BBCが「バーニングサン」事件を扱ったドキュメンタリーを公開。「チョン・ジュニョン」に関心が寄せられています。ドキュメンタリーに参加した韓国の記者は「海外移住を準備していると聞いた」と述べており、今後の去就が注目されています。
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