NewJeansに対して、「ミン・ヒジン」氏が良くない言葉を使用して言及するカカオトークの内容が公開されています。
YouTuber「芸能裏大統領イ・ジンホ」は17日、「衝撃単独! NewJeansの資料公開します」というタイトルでライブ放送を実施。「NewJeansメンバーに対する蔑視が今日(仮処分決定前審問)公開される予定だったが、問題提起により公開されなかった」と述べました。
彼は「取材しながらも、もっとも信じがたいことだった。 NewJeansのメンバーに対して誰よりも格別に愛情を表わした人物がまさにミン・ヒジン代表」「カカオトークで再構成した。 内容自体はミン・ヒジン代表が送ったワーディングそのままだ」と主張。
NewJeansの授賞式でのスピーチについて、ミン・ヒジン代表が副代表L氏と交わしたカトク。ミン代表は「ただいつも謙遜しなさいと言っている。豚みたいに太っても人気を集めてくれているから。あの子たちが素敵なふりをすると素敵な言葉を並べながら、いざ私に挨拶しなければ殺してしまいたくなるだろう」と発言。
また、特定メンバーの体型に言及して「1つも痩せられなくてひどく叱られるクソ小学生たち」「わあ、XXめっちゃ太ってるXX」。イ・ジンホは「メンバーの実名が直接入る。お互いに感情が悪くなる可能性があるので、それは外した。これはちょっと驚いた」。
NewJeansのファンに対しては「何の考えもないガキ(애새끼)たちを見てファンだと発狂」。イ・ジンホは「HYBEの今回の監査過程中に資料を通じて確認された内容だ。ありのまま」と強調しています。
▶(ミンヒジン会見後初声明!NewJeans暴言カトクに「メンバー慰労メッセージ送ってきた」)
HYBEと、子会社Adorは現在、対立中。HYBEはミン・ヒジンAdor代表が経営権奪取を狙っているとして、告発。その上で、Ador幹部陣の解任に向けて「臨時株主総会招集」を要求。今月31日に開催を控える中、ミン代表側は、裁判所に「HYBEが議決権を行使できないようにしてほしい」と、仮処分を申請し対抗しています。
裁判所は17日、その仮処分の可否を決めるために審問期日を実施。双方の弁護士が出席しました。
▶(“仮処分”審問:ミンヒジン側「パンPD、NewJeans差別」「HYBE『長い休暇』言及、恐怖心与えた」)
裁判所は2週間以内に「仮処分」を認めるかどうかの判断を下すものとみられます。裁判所が認容した場合、Ador株を80%を保有するHYBEは議決権行使ができなくなり、ミン代表の解任は不可能になります。もし認めなられなかった場合は、ミン代表が解任されるのは必至です。
▶(Le Sserafim「盗作」お金で解決? ミンヒジン「費用協議中と聞いた」+「ルセラ、NewJeans契約海外ブランドに接近でトラブル」「HYBEメール」公開)