パン・シヒョク氏が「NewJeans」の挨拶を無視したといいます。メンバーの両親がこれについて尋ねると、HYBE幹部は「顔面認識障害の可能性がある」と説明したと伝えられ、大きな話題になっています。
そんな中、約5年前の「BTSテヒョン」の発言が再注目されることに。2019年9月放送のバラエティ番組には、BTSとともにパン・シヒョク氏も出演。
テヒョンは練習生時代を振り返りながら、「月末評価を終えた後だった。ラップモン(RM)ヒョンとコンビニに行ったら、PDに会った」「挨拶をしたが、パン・シヒョクPDは『ナムジュンの隣、誰だ?』と言った」、「僕の名前はテヒョンだ。それが1年間続いた」とし、名前を覚えてほしいと訴えていました。
これを聞いたパン・シヒョクは「とりあえず私が悪かった。練習生は本当によく思い出せない。その時のことはちょっと忘れてくれ」とリアクション。
NewJeansメンバーの母親の主張によると、パン氏はNewJeansメンバーとエレベーターの中で2人きりになった際に、挨拶されても無視したといいます。メンバーの母親は、「NewJeansのメンバーたちが社内でパン・シヒョク議長と会う度に、挨拶を無視された」「数回あった。それぞれ異なる日付、異なる場所に2人だけで出くわした」「無視され気まずくてエレベーターの中でぼうっと立ち尽くし、見なかったふりをしている感じを受けたり、わざと避けている感じを受けた」と主張。
母親はHYBE幹部に説明を求めると、「顔面認識障害の可能性がある」と言われたといいます。
当時、その説明を聞いた母親は「その場ではそれ以上言わなかったが、出てきた後に『顔面認識障害なら音は聞こえるのではないか。そして誰なのか分からなくても挨拶をすれば普通の挨拶を返すのではないか」という気がした」と訝しんだといいます。
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