「TWICE」と「Stray Kids」が2025年に再契約を控えているそうです。
ハンファ投資証券のパク・スヨン研究員は13日、「来年2アーティスト(TWICE, Stray Kids)再契約で利益率低下が避けられないと予想される」と指摘しています。
Stray Kidsは2018年3月25日にデビュー。現在7年目で、2025年に7周年を迎えます。来年は契約満了年とみられます。一方TWICEは2022年7月に、1度目の再契約にサイン。それから2年が経とうとしています。再契約の期間は、3年に設定されることが多い。2組は、JYPの旗艦グループ。売上への貢献度が大きく、JYPとしては、なんとしても再契約にこぎつけたいところ。
アナリストは「日米スタジアムツアーが可能である『TWICE』と、アジア・米州中心の高い興行を記録している『Stray Kids』の両グループの売上高寄与度がとても高い」「両チームを除いた残りのグループのIP成長が遅い」。
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JYPが発表した2024年第1四半期の業績は、売上高1365億ウォン、営業利益336億ウォン。営業利益は市場予想値(439億ウォン)を大きく下回り、13日株価は急落しています。
今後について、アナリストは「5月NEXZに加えて、下半期のLoudプロジェクトがデビューを準備中」「日本および韓国男子の興行が加わるならば実績とバリュエーションにかなり肯定的に作用するだろう」「VCHAは第1四半期デビューしたが、まだ売上寄与は微々たるものであり、下半期にもう一度カムバックする計画」。
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