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「パンPD、NewJeansメンバーの挨拶を無視」….両親のメール内容明らかに「ILLIT模倣に憤る」

パンシヒョク


HYBEと、子会社Adorが対立中。HYBEはミン・ヒジンAdor代表が経営権奪取を狙っているとして、告発。その上で、Ador幹部陣の解任に向けて「臨時株主総会招集」を要求。HYBEは圧倒的な株式を保有しているため、このまま「臨時株主総会招集」を迎えれば、その意向通りに進み、解任必至の状況。ミン代表側は、裁判所に「HYBEが議決権を行使できないようにしてほしい」と、仮処分を申請し対抗しています。

そんな中、韓国メディアはミン代表がHYBEに送ったメールを公開。この中には、NewJeansメンバーの両親のメッセージも含まれています。

両親たちは、HYBE傘下レーベル「ビリーフラボ」の新人ガールグループ「ILLIT」がNewJeansのコンセプトを意図的に模倣したとし、「恣意的に類似企画を推進したHYBE/ビリーフラボにどんな意図だったのか確認を要請する」「このような状況が持続すればNewJeansの名誉とブランド価値が損傷することは自明だ」と指摘。

さらに「NewJeansのメンバーたちが社内でパン・シヒョク議長と会う度に、パン議長がなぜメンバーたちを知らないふりをして挨拶を無視したのか不思議だ」と主張。


彼らは、NewJeansがHYBE初のガールグループとして準備をしてきたが、Le Sserafimのデビューが先に行われたとし、「過去にHYBEが破った最初のガールグループに対する約束とソースミュージック練習生時代のNewJeansメンバーに対する無限待機/放置状態は忘れられない悪夢」と形容。

(ミンヒジン「Le Sserafim優先で、NewJeansデビュー後回しに」「宮脇咲良, チェウォン迎え入れ知らなかった」[4/25緊急記者会見])

ミン代表はこのような意見が盛り込まれた両親たちのメッセージをHYBEに伝えて「Adorも著作権者として、制作者としてブランド侵害イシューに対して非常に不快感は同じだ」「該当レーベルの回答とそれに相応する措置が切実なので早い返事を願う」と要請。

報道されたメールの内容について、Ador側は「メンバーの両親たちが書いたのは事実であり、ミン代表がHYBEにメールで伝達したこともまた事実だ」とのコメントを発表しています。

(「パンPD、NewJeans挨拶を無視」にHYBE反論、「事実ではない」+ILLIT模倣も否定)

(「ILLITパクリ」NewJeansメンバー親が問題視 → 是正要求 → HYBE回答&面談を要求 → 両親断わる)


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