「Le Sserafim」が5月11日、ファンミーティング「FEARNADA’2024 S/S-ソウル」をソウル「蚕室室内体育館」にて開催。「カズハ」が、miss A「Bad Girl Good Girl」のダンスカバーを披露。反響を呼んでいます。
as expected, bae suzy's daughter kazuha !!! pic.twitter.com/JrPnnh15qS
— jjae 𐙚 | NI-KI AOTM (@ksnluvsmi) May 11, 2024
「miss A」は解散していしまった、JYPガールズグループ。メンバーには、韓国で国民的人気を誇る「スジ」がいます。「カズハ」は度々「似ている」と話題に。本人もそういった声を意識して、同曲を選曲したものと見られます。
Xを見ると、英語圏のK-POPファンからは好意的な声が上がる一方で、韓国の「スジ」ファンからは否定的な意見も散見されています。
あるXユーザーは「第2のスジは何人も出てきたけど。ファンたちがその度に怒ったわけではない。ただ新人だからそんな風にコメントすることもあるだろと思って見過ごしたんですが」「数年間、スジのタイトルを手放すことができず、カズハ本人が前に出てイ・ドゥナのリールズ、 カバーステージまでしたら爆発したんだ」。
別のXユーザーは「カズハただきれいだと思っていただけで、スジに似ていると思ったことは一度もない。あの所属事務所は何年もスジで、印象操作する」、また別のXユーザー「カズハみたいに”普通の人”みたいな子をスジと比較するなんて···だったら私もチャン・ウォニョンに似てる」。
これと関連して、韓国オンラインコミュニティでは、デビュー時(2022年5月)から「スジ」と絡めた記事がポータルサイト上で量産されていたことが着目されることに。こういった記事は2年以上続いており、「スジ」ファンとしては「もうしつこいよ」「うんざり」といったところのようです。
最近、Le Sserafimは韓国で炎上続き。イメージが良くないグループと関連付けられたくないとの思いもあるかもしれません。また、HYBEにも様々なスキャンダルが持ち上がることに。対立する「ミン・ヒジン」氏が会見を開く直前に、HYBEが「巫女がアドバイスを貰って経営している」との内容をメディアに流していました。陰湿なメディアプレーと捉えられています。「スジ」を絡めた記事は、HYBEによる印象操作の一環ではないかとの見方も存在しています。
▼「似ても似つかない。「第2」マーケティングはやめろ」
▼「2年はひどい」
▼「あまり似てなくて当惑」
▼「中村スジwwwwあの子たちファンたちは なんでいつもこうなんだ」
▼「HYBEは本当に全てがこんな感じなんだね」
▼「ところでデビュー当初にスジに似てるって声が出たのがバイラル？ ショーケースの時から、ここにもスジ、キム・ゴウンに 似てるっていうコメントが多かったんじゃない？」
▼「 いつまでやるんだよ、自分の色を探して」
▼「一体どこが似てるのか、いくら見ても分からない。あと、韓国人の名前に日本の姓を付けるのは本当に気持ち悪い」
▶(Le Sserafim「韓国ファンミ」1日目、ほぼ満席? 空席懸念よそに盛況)
