元IZ*ONE「イ・チェヨン」がMCを務めるYouTubeコンテンツに、AB6IXパク・ウジンが登場。JYP練習生出身2人は、「クビ」になった当時を回想しています。
イ・チェヨンは「私たちが皆JYPの練習生だった。面白いエピソードがたくさんある」。パク・ウジンは「一番思い出すことが一つだけある。私たちが(JYPから)出た時だ」と、話題はクビになった時のことに。
これに爆笑したイ・チェヨンは「私が話す。本来は私たち2人が同じ日にクビになるはずだった。ところが、私が1日先に出た。他の子たちが慰めてくれた。パク・ウジンも私をとても慰めてくれた」。
パク・ウジンは「その時、2人が出て行った。イ・デフィとイ・チェヨン。実は、チェヨンは練習生の中で一番上手だった。それで練習生たちがみんな衝撃を受けた。 『どうしてこんなことがあり得るのか』と思った」。
そのウジンも、翌日同じ憂き目に遭うことに。「でも次の日のスケジュール表に、自分の名前がなかった。カカオトークで(会社の人に)『もしかして私は明日ラップレッスンをしないのか』と言った」。
すると、JYP社員は「ウジナ、あなた会社にいたの?」「ちょっと上がってきて」と言ったという。ウジンは「(前日)私も君たちについて行くみたいだね。ﾊﾊﾊﾊと笑っていたが、翌日本当にそうなった。それで同志が3人になった」。
ウジンは「とても傷ついて寂しかった」としながらも「でも悪くなかった。みんなが私のために悲しんでいた。その時、学校に通っていた時だから、他の子たちがタクシーに乗って来て、途中で帰ってきたりした」と述べています。
このエピソードについて、韓国オンライン・コミュニティでは、｢クビ｣の切られ方が注目されることに。コメント欄では「ああやってクビになるんだ」「私の推しも、上から来るようにと連絡が来たら、みんな緊張するそうだ」といった反応が寄せられています。
▼「『あなた会社にいたの?』 ってなんだよ」
▼「チェヨンを切るのはひどい」
▼「確認してみるって言えばいいのに、あえてああやって言うか」
▼「練習生が多くて 知らなかったかもしれない.. 」
▼「アイドルの人格教育を強調するJYPなのに。社員たちにも人格教育しろ」
▼「ああやってクビになるんだ。他の会社に繋いでくれるかと思った」
▼「私の推しアイドルも、上から来るようにと連絡が来たら、みんな緊張したそうだけど、ああいう意味だったんだ」
▼「JYPは他の所属事務所に紹介してくれるって言ってたけど。それでも待遇は一番いいらしいよ」
▼「デビューさせないなら早く出した方がいいよ。送別会もしてくれて温かいね」
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