Ador「ミン・ヒジン」代表が25日15時より、緊急記者会見を開催。HYBE独立騒動について、説明に乗り出しています。これまで溜まったHYBEに対する鬱憤を晴らすような「ぶちまけ」会見の様相に。「HYBEのLe Sserafimデビューに、利用された」と発言しています。
ミン代表は「ある日、HYBEパク・ジウォンCEOが連絡してきて、Source Musicの次期ガールズグループが先に出なければならないと。宮脇咲良, チェウォンが所属する最初のグループが先に出ることになったと私に通知した」。
HYBEは、数カ月後にデビューを控えるNewJeansについて「全員新人メンバー」と広報しないことを求めたといいます。理由は、Le Sserafimにさらに注目を集める意図があったから、というのがミン代表の主張。
ミン代表が公開したやり取りで、ミン代表はパクCEOに「NewJeans広報をなぜさせないのか」と尋ねると、CEO「全員新人という文句は抜こう」。ミン代表はこれについて「(デビュー時期が2か月差の)NewJeansとLe Sserafimをわざと混乱させる目的」と主張。ミン代表は「NewJeansメンバーたちは『HYBE初ガールグループ』『ミン・ヒジンが来て作ったガールグループ』というオーディションブランディングで選んだ子たち」とし「HYBEはLe Sserafimを先にデビューさせ私の広報を阻んだ」との見解を述べています。
▶(ミンヒジン「Le Sserafim優先で、NewJeansデビュー後回しに」「宮脇咲良, チェウォン迎え入れ知らなかった」[4/25緊急記者会見])