Le Sserafim(ルセラフィム)」が14日、「コーチェラ」に登場。40分間に10曲を披露しましたが、その歌唱について酷評の声が噴出。大炎上中。それに加えて、グループの中で一際実力に難ある「宮脇咲良」は、批判に真っ向から反論する内容のメッセージを投稿。不興を買っています。
そんな中、実力不足の責任を、「HYBE」プロデュース・システムに求める声が聞かれています。
韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」では、「HYBEがK-POPを台無しに」とのタイトルの投稿がトレンド入りしました。
投稿主は、他の大手事務所を引き合いに出して、「HYBE」の問題を指摘。「SM, YG, JYPの3大企画会社は厳しい練習期間を経て、全般的に実力まで備えたアイドルを作って着々と送り出した」-
続けて「しかし、HYBEは根本的に実力が落ちる子たちを含むアイドルを大量量産する。そして、バンタン後輩とPRし手売り出して、K-POPが台無しになっているのが感じられる」「正直に言って最近まで活動したSMとYGのアイドルの中で実力をめぐる議論があったことある?」。
HYBE傘下レーベルに所属するアイドルには最近、歌唱力に対して炎上が続いています。「Le Sserafim」はコーチェラ以前から、実力をめぐる議論が噴出。この3月には、音楽番組のアンコールステージが連日のように炎上。同月末には、「ILLIT」がデビュー。このグループも、生歌の酷さで批判を受けていました。
そして、今月4月に入って、「Le Sserafim」がまたも「コーチェラ」パフォーマンスで酷評されることに。同じような炎上が、短期間に頻発しており、歌唱力を軽視する「HYBE」のプロデュースの仕方に、批判が向けられるのは無理からぬこと。改善を求める声が今後、高まっていくかもしれません。
▼「少なくとも他の所属事務所はヤギは送りません」
▼「宮脇咲良とモカが、2人で曲だしたらすごそう」
▼「モモは?」
▼「ヤギほどではない。そしてダンスがすごく上手なんだけど、サクラとモカは何がある?」
▼「率直に言って、指摘に間違った言葉が何があるか」
▼「BTSのせいで、あんなグループが出たと思う。バンタンもジョングク以外に、歌える子いるか。バンタンの成功でパフォーマンスと コンセプトだけを重視するように」
▼「考えてみると、3世代の方が 実力は圧倒的ではあるね」
▼「ハイブドルは、ダンスだけ練習させて ボーカルはめちゃくちゃで口パク基本で 買いだめバイラル回して1位にさせる」
▼「実力も実力だけど、HYBEはただK-POPポップ積弊させた.. コンサート価格から始まって、この頃の奇怪な商法はほとんどここから始まる」
▼「ハイブドルのファンだったけど、正直に認める。ハイブは手当たり次第に買収して、Vアプリもなくして、Le Sserafim, ILLITのような実力のない無理なグループも作って」