「Babymonster(ベビモン)」が4月1日0時、1stミニアルバム「BABYMONS7ER」と、タイトル曲「SHEESH」をリリース。同日、メンバーと韓国メディアとのインタビューが公開。アヒョンが復帰について、語っています。
「BabyMonster」は、YGがBlackPink以来約7年ぶりに披露した新人ガールズグループ。昨年11月デビュー。メンバーは、韓国人3人(アヒョン, ラミ, ロラ)、タイ人2人(パリタ, チキタ), 日本人2人(ルカ, アサ)の7名で構成。このうち「アヒョン」はデビューからこれまでの活動に不参加となっていましたが、今活動からグループ活動に復帰。
アヒョンは「詳しく申し上げることは難しいが、心理的に少し大変だった。回復に専念し、自宅で運動も地道に行い、ご飯もきちんと食べた」と、メンタル上の問題を抱えていたことを明かしました。
アヒョンは「早く回復して帰りたいという気持ちが最も大きかった。合流前に他の悩みはなかった」とし、「早く回復したかったが、思うようにうまくいかなくて残念だった。メンバーたちに申し訳なかった。もっと良い姿で早く完全体でデビューしたら良かったが、それでも6人のメンバーたちがよくしてくれて、面倒を見ながら心強かった。私が最初に合流した時、少し緊張したが、メンバーたちがよくやっていると言ってくれて緊張感がときめきに変わったようだ」。
そのルックスや雰囲気、ステージ上の立ち振る舞いからBlackPink「ジェニ」と比べられることが多いアヒョンは、「ジェニ先輩は練習生の時から私のロールモデルで、私に一番大きなインスピレーションをくれる方だった」「『「リトルジェニ』という修飾語だけでも本当に光栄だ。ジェニ先輩のようになる一方で、自分だけの色を探していくアーティストになりたい」と、述べています。