日本の音楽授賞式「第38回日本ゴールドディスク大賞」が13日、受賞作品とアーティストを発表。HYBE歌手がアジア部門を席巻しています。
最も多くの部門を受賞したのは、Seventeen。「ベスト・エイジアン・アーティスト」をはじめ, 「アルバム・オブ・ザイヤー(アジア部門)」, 「ベスト3アルバム(アジア部門, 3作品)」, 「MVオブ・ザ・イヤー」の6冠を獲得。
プレディスは今回の成果に対して「アジア部門『ベスト3アルバム』をしたアーティストが独占したのは授賞式史上初めてのこと」とコメント。
✨第38回 #日本ゴールドディスク大賞 発表✨
アーティスト・オブ・ザ・イヤー
🏆邦楽部門 #SnowMan が3年連続受賞
🏆洋楽部門 #ザ・ビートルズ が史上最多9度目の受賞ベスト・エイジアン・アーティスト
🏆 #SEVENTEEN が初受賞#GD大賞#TheJapanGoldDiscAward2024— 日本レコード協会広報 (@riaj_prinfo) March 12, 2024
新人賞部門をみると、Le Sserafimが「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(アジア部門)を受賞。「ベスト3ニュー・アーティスト」(アジア部門)には、NewJeans, Riize, Le Sserafim。
シングル部門では、Stray Kids「Social Path (feat. LiSA)」がベスト5シングルに選定。
ジョングク「Seven (Feat. Latto)」は「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア部門)を受賞。NewJaens「OMG」が「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」(アジア部門)を受賞。
HYBE傘下レーベル所属の4組が計11個のトロフィーを獲得しました。