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I-LAND 2側、「劣悪な収録環境」暴露を否定…「法令順守、健康・安全優先」


「ENHYPEN」を輩出したMnet「I-LAND」。そのシーズン2は2024年上半期の放送を控え、現在撮影中。それについて、劣悪な撮影環境を暴露する書き込みが掲載。制作陣が釈明しています。

最近、オンライン・コミュニティには、Instagramストーリーのキャプチャ画像が掲載。そこには 「出演者たちがたくさん寝ても、2時間寝てきたという。朝から撮影を回して、途中で疲れた様子が見えるからずっと立たせておいて、緊張感が一つもないと苦しめた」「出演陣がトイレに行くにも、制作陣の顔色を伺っている」「暖房もまともに効かなくて、メインセットが寒いのに舞台衣装が薄くて、震えてる」。番組関係者による内部告発とみられます。

これについて、番組側が10日、声明を発表。「安全で正しい撮影環境で大衆に愛されるプログラムを製作するために努力している。大衆文化芸術産業発展法の未成年者関連法令とガイドラインを遵守し、出演陣の健康と安全を優先視している」。

続けて、「セットには安全な環境造成のための各種システムを備え、リアルタイムでモニタリングしている。冷暖房は中央制御システムを通じて自動的に適正温度を設定し、自動換気システムを通じて定期的に空気質も測定している」「また、全出演陣には撮影中に必要な休憩時間を提供し、現場に出入りするすべてのスタッフが行動指針書に従って志願者に対する言動と行動に格別に留意するようにしている」と、安全性を強調。

最後に、「制作陣は今後も出演陣の保護と正しい制作環境づくりのために最善を尽くす。すべての準備を終えて本格的なスタートに熱心に臨んでいる出演者たちとスタッフたちを暖かい視線で応援してほしい」と伝えました。


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