「ゼロベースワン」のメンバー「キム・ジウン」。ファンとのヨントン中に、「シバル」(罵り語)と発言した件について、所属事務所が2月17日「音声鑑定の結果」を公開。ジウンはBubbleを通じて、「言っていない」と否定。
そんな中、ファンの一部も、声紋鑑定を依頼。その結果を公開しています。
「キム・ジウントラック総隊」のアカウントには、「ヨントン音声分析鑑定結果です。暴言疑惑に対するWakeoneのフィードバックを要求します」との声明が掲載。
同アカウントは「発音や声紋、同一人の音声なのかについても依頼したが、大部分の業者から資料不足および、その他の理由で鑑定が難しいという返事を得た」「(代わりに)最も争点と判断される『悪口の外部挿入可否』に対してだけ依頼することにしました」と切り出しました。
김지웅의 영상통화 음성분석 감정 결과입니다.
욕설 논란에 대한 웨이크원의 피드백을 요구합니다. pic.twitter.com/3XzorEkSxg— 김지웅트럭총대 (@kkjw_out) February 29, 2024
続けて「本依頼内容は『暴言はスマホ通話画面の中から出てきたが。それとも通話画面を撮っている側である外部から出てきた音なのかに対する判読』です」。
その結果について、「鑑定の結果、暴言はテレビ電話の男性側から出たものと判断され、その悪口の発話者はテレビ電話の当事者、すなわちキム・ジウンである可能性が高いと出ました」と伝えた。
ファンらは「所属事務所のWakeone側の公式立場で悪口が聞こえたのは事実であり、映像が操作されたわけではないことを明らかにした」と伝えました。
これに先立って、Wakeoneは声明で、「悪口の声は外部から発生された声が録音された可能性があり、これはアーティスト(ジウンの)音声ではないという判断根拠として作用する可能性がある」と、「音声鑑定の結果」を伝えていました。今回の鑑定結果は、それに対する反論です。
— 김지웅트럭총대 (@kkjw_out) February 29, 2024