「TWS(トゥオス)」が、アメリカと日本のレーベルと契約を結んでいます。
所属事務所プレディスは2月16日「TWSが米国と日本活動のために、ユニバーサル・ミュージック・グループ傘下レーベル『ゲフィン・レコード』、ユニバーサル・ミュージック・ジャパン傘下レーベル『ヴァージン・ミュージック』と契約を各々締結した」と明らかにしました。
「TWS」は、「プレディス」が「Seventeen」以来9年ぶりに披露した新人ボーイズグループ。1月22日デビューから1か月も経たないうちに、海外レーベルと契約を締結。
デビュー曲「初めての出会いは計画通りにいかない」は現在、韓国チャートを席巻中。ファンダムの規模も知名度もまだまだと見られますが、デビュー14日で、K-POPトップボーイズグループでも難しいTOP20に進入。その後も、上昇を続けて、韓国大手ストリーミングサービス「Melon」メインチャート(TOP100)で「2位」にまで浮上しています。
デビュー曲から音源チャートを席巻するケースは珍しく、「BTS」や「Seventeen」も果たせなかった成果です。