HYBE傘下「プレディス」から、1月22日にデビューした新ボーイズグループ「TWS(トゥオス)」。そのデビュー曲が韓国音源チャートで好調。「2位」にまで上昇しています。
2月14日、韓国大手ストリーミングサービス「Melon」メインチャート(TOP100)で、デビュー曲「初めての出会いは計画通りにいかない」は「2位」を記録。これは自己最高位です。
「TWS(トゥオス)」は、「プレディス」が「Seventeen」以来9年ぶりに披露した新人ボーイズグループ。ファンダムの規模も知名度もまだまだと見られますが、デビュー14日で、K-POPトップボーイズグループでも難しいTOP20に進入。その後も、上昇を続けています。
デビュー曲から音源チャートを席巻するケースは珍しく、「BTS」や「Seventeen」も果たせなかった成果です。
「Melon」デイリーチャートでは、「6位」にまで上昇。2014年以降のボーイズグループのデビュー曲の成績(最高位)をみると、Winner(1位), iKON(1位), Wanna One(2位)で、「TWS」はそれに続きます。1位から3位はいずれもサバイバル番組から誕生したグループで、デビュー前からファンや知名度を獲得できるアドバンテージがあります。「TWS」はそういった追い風の無いグループとしては、最高位です。
Here are the highest charting boy group debut songs on MelOn Daily Chart from 2014 onwards:
1. WINNER – "Empty"
2. iKON – "MY TYPE"
3. Wanna One – "Energetic"
4. TWS – "plot twist" 🆕
5. RIIZE – "Get A Guitar"
6. X1 – "FLASH"— Ghaniwisdom (@ghaniwisdom) February 9, 2024