”新世界”令嬢「ムン・ソユン」- 米コロンビア大学卒業 → The Black Labelでデビュー準備…..G-Dragonとの熱愛説も

「BlackPink」の音楽プロデューサーと知られる「テディ」。同氏が設立した「The Black Label」は現在、ガールグループを準備中。デビュー時期は、2024年上半期になるといいます。

「テディ」といえば、BIGBANG, BlackPinkなどを手掛けた有名プロデューサー。新ガールグループには大きな注目が集まっています。

最近そのメンバー入りが噂される練習生の写真が公開。7人ほどの女性が写っており、キッズモデルとして活動した「エラ・グロス」, Red Velvet「Psycho」振付師「ベイリー・ソク」も含まれていました。中でも、一際注目を集めたのは、「ムン・ソユン」。

彼女は、大手デパートの新世界百貨店を展開する、「新世界」財閥の令嬢。新世界グループ会長「イ・ミョンヒ」氏の孫娘で、新世界総括社長「チョン・ユギョン」氏の長女です。

2002年生まれで、「Instagram」フォロワー数は「7万人」を超えており、インフルエンサーとしての一面も。公開された写真では、BlackPink, ソミ, CL(2NE1)といったYG系アイドルらとの親交が目立っており、昨年1月には「G-Dragon」との熱愛説も浮上。

当時、新世界グループは「2人が公演に一緒に行ったのは事実だ」としながらも「2人だけで行ったのではない」と熱愛説を否定しています。

「ムン・ソユン」の夢は、「アイドル」。しかし、その夢を追うのを一旦中断して、米ニューヨークの名門「コロンビア大学」に入学。

この経緯について、新世界関係者は「ムン氏は幼い頃からガールグループが夢だった」「だが、チョン・ユギョン総括社長はムン氏の母方の祖父のようにコロンビア大学の学生になることを願い、ムン氏はその願いを叶えた後、自身の道(アイドル)を行った」と話しています。

「ムン・ソユン」は同大学を無事卒業したといいます。見事、母親の希望は叶えた格好。今後は自身の夢(アイドル)に向かって邁進するものとみられ、「The Black Label」初グループのメンバーとしてデビューするか注目です。

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