SMエンターテインメントは8日「『Kwangya 119』サイトのアーティスト名誉毀損申告カテゴリー内の掲示板を通じて、カンタ、BoA、東方神起、スーパージュニア、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT127、NCT DREAM、aespa、Riiz、NCT Wish、Ginjo、IMLAY、Raidenなど所属アーティストの権利侵害行為と関連した多数の申告が受け付けられた」と伝えました。
続けて「情報提供を通じて、アーティストに対する虚偽事実流布、悪意的な誹謗、セクハラ、私生活侵害など犯罪行為に対して法務法人(有限)世宗と共に持続的に対応中だ」、「事実ではなく根拠さえない悪質デマを作り所属アーティストの人格権および名誉を毀損する行為、所属アーティストを詐称したりストーキングする行為、所属アーティストの肖像を無断で使用してわいせつな写真と映像物を製作したり、これを配布する行為、アーティストを公然と誹謗する目的で侮辱する行為などに対して告訴状および捜査中である」。
所属事務所側は「当社はこのような犯罪行為に対して座視せず、いかなる善処や合意なしに原則どおり強硬に対応する」「関与しないよう格別の注意をお願いする」と、警告しました。
SMは昨年2月、悪質掲示物申告・情報提供サイト「Kwangya 119」をローンチ。「アーティスト保護対策」を強化しています。