HYBE傘下「プレディス」から、1月22日にデビューした新ボーイズグループ「TWS(トゥオス)」。そのデビュー曲が韓国音源チャートで好調です。
1stミニアルバム「Sparkling Blue」タイトル曲「初めての出会いは計画通りにいかない」は、韓国大手ストリーミングサービス「Melon」でTOP20入り。2月5日にメインチャート「Top100」で、これまでの最高位「13位」を記録しています。
「TWS(トゥオス)」は新人グループ。ファンダムの規模も知名度もまだまだと見られますが、デビュー14日で、K-POPトップボーイズグループでも難しいTOP20に進入。大手からデビューするということもあり、注目度が高かったことを考慮しても特筆すべきことです。
韓国オンライン・コミュニティでは、リスナー数に注目が集まっています。
デイリーチャート「リスナー数」の推移を見ると、リリースから右肩上がり。一度もマイナスを記録しておらず、リスナー数が増え続けています。
このうち2月3日付「Top100」チャートの状況を見ると、上位100曲中で唯一リスナー数で「プラス」を記録。他の全曲は週末ということもあり、前日(金曜日)比で、マイナスを記録。異常と言えるまでの強さを比せています。
これについて、オンライン・コミュニティでは様々な反応が聞かれています。
▼「みんな落ちているのに、あの曲だけあがる」
▼「誰が見ても不思議だけど、指摘すると、大衆ピックだからと言われる」
▼「一般的に、週末は利用者数が減る」
▼「不思議だね」
▼「不思議なのは、あの曲の上と下の順位の曲は9000ずつ減ってる。でもあの曲はむしろ2000増。あの曲はあの時間帯に、唯一無二でリスナー1万人以上が付いたということだよ」
▼「不思議だな。先週末サッカーもあったけど、トップ100で一人だけ利用者数が増えたんだ」