IVE(アイヴ)「ウォニョン」は、自身に対するフェイクニュース流布で、YouTubeチャンネル「脱オタク収容所」を相手取って民事訴訟を提起。最近、勝訴を勝ち取りました。
「脱オタク収容所」側がそれを受けて、控訴した後に、強制執行を止めるよう申し立てをしたといいます。
ウォニョンは昨年10月、「脱オタク収容所」の運営者A氏を相手に1億ウォンの損害賠償訴訟を提起し、最近、一部勝訴判決を受けた。「脱オタク収容所」側はスターシップが提起した損害賠償訴訟に対しては弁護士を選任して、争う構えを見せていました。しかし、ウォニョンによる訴訟については、対応していなかったそう。
一審で勝訴判決が出た後、一歩遅れて控訴状を提出。判決によって、財産が差し押さえられたり、競売仮執行が可能になると、これを防ぐために強制執行停止申請を出したとのことです。
ウォニョンとスターシップの弁護士は「今日(24日)スターシップが提起した損害賠償訴訟期日があり、4月3日に次の弁論期日が決まっている。両訴訟の件とも最後まで判決を受けるだろう」と述べています。
