「G-Dragon」が「青少年の薬物治療」をサポートするために、財団「JUSPEACE Foundation」を設立。自ら、3億ウォン(3300万円)を拠出します。
財団の名前は、justice(正義)とpeace(平和)を合わせた「JUSPEACE Foundation(平和正義財団)」に決定。スローガンは「平和を守ろう&愛の正義/正義の愛」。GDは単独で、「3300万円」を拠出します。
GDには最近、麻薬容疑が持ち上がっていましたが、警察は「嫌疑なし」で不送致決定を下しています。新所属事務所「ギャラクシーコーポレーション」の記者会見で、GDは手紙を通じて「今回の事態を経て、私が見ていなかった所を見ることになった」「それで動しなければならないと考えるようになった」「無防備に露出された青少年たちと恐ろしくて誤った道であることを知らずに行く人々のために麻薬を退治し根絶することを積極的にする」として、薬物問題に取り組む意思を示していました。
G-Dragonは諮問委員会に参加する医療保健、公共政策と行政、福祉と文化分野の専門家を選定中。諮問委員会が構成され次第、公益活動の具体的な方向を決めるといいます。
