12月2日に開催された「MMA 2023(メロンミュージックアワード2023)」。aespa「ジゼル」の態度が注目されています。
韓国オンライン・コミュニティには、「一番態度がひどいんだけど」との書き込みが掲載され話題になっています。
授賞式では、出演アーティストらは会場内で設けられた、特別席で鑑賞。ファンはその様子をみることができる状態で、ファンカム映像もアップされています。
それを見て「ジゼルの態度は不遜」と感じたネットユーザーは「IVE大賞をもらうのに、あくびをして目やにをかいて腕組みに足を組んで、髪もずっと掃いて服の整理を続ける」「なんか必死に関心がなくて退屈なことを表現してるみたい。真剣な話をしているのに笑うし」「学校の不良みたい」と書き込みました。
ファンカム映像を見ると、ジゼルは受賞者がアナウンスされた際、きちんと立ち上がり拍手をしています。特別、横柄には見えません。
投稿主は続けて「いくら自分が先輩だとしても人への礼儀というものがある。前で大賞受賞があるのに、腕組みと足組みの姿勢があり得る…？自分たち同士で面白い状況になっても、同僚が賞をもらうのに一番前の席で堂々とくすくす笑うべきか？ あの瞬間だけは感想に集中できないか？NewJeans, ゼベワン, ボネクは傾聴する」と、批判しています。
また、人によって態度が異なるといいます。ネットユーザーは「ああしていて途中でNCT Dreamgが来たら表情が明るくなる」「チャン・ウォニョンの時の表情は、ひどかった」とも指摘。
これについてもファンカム映像を見ると、そういった印象は受けません。「ウィンター」と共に、「ウォニョン」の魅力を愛でるようなリアクションが見られています。
オンライン。コミュニティの投稿の反応を見ると、「反対」が「推薦」を上回っており、投稿主の意見に賛同しない人のが多い。ただ、推薦も多く、投稿主のような印象を持った人は少なからずいるよう。コメント欄では、ジゼルを擁護するようなコメントが目立っています。
▼「失礼になるかと思って手で隠してアクビしてるんだけど？ 文章の描写を見てすごくひどいと思ったけど普通だ。私はIVEのファンだけど、どうしてこんな文を書くのか..」
▼「何回目だろう。似たような文章」
▼「足を組んで 背もたれにもたれかかって座るのは、みんなしている。」
▼「aespaが人気の証し」
▼「最初の写真はカリナのお腹からグーグー音がして笑ったんだけど」
▼「他のことは分からないけど、後にチャン・ウォニョンが英語で受賞の感想を話した時、反応は良くないと思う。英語のメンバーが2人もいるNewJeansは微動だにせず集中して聞いていたが」
▼「フル映像を見るとチャンウォニョンが話す前から笑ってた」
▼「あの子たちが大賞をもらうなら、私もあくびが出そう」
▼「ああやって座らせないでほしい？ 50分授業も大変だけど本当に舞台もしなきゃいけないし、全視線公演中集中しなきゃいけないし、嫌そう」
▼「あれが50分授業と同じなのかww お金稼いでるのに」
▼「映像を見てきたんだけど、ほとんど90%以上はカリナが先にジゼルとウィンターに話しかける。その度にウィンターは静かにうなずいたり 少し笑うんですが、ジゼルがあんなに目立つように足を組んで反応が大きい」
▼「ウォニョンの発音変だから、私も面白いと思う」
