「パク・ジニョン」が、1億円の寄付を行っています。
JYPによると、「パク・ジニョン」は病院に「計10億ウォン(1憶1000万円)」を提供。寄付先は、サムスンソウル病院とソウル峨山病院をはじめとした、韓国内の拠点病院5か所。
パク・ジニョンは、JYP本社で開かれた寄付イベントで「私にも3歳、4歳の2人の娘がいる。子供を育てる父親になってみると、あまりにも多くの子供が病気で大変なのに、治療費まで足りない状況がどれほどのことか考えると胸が痛い」と、寄付に乗り出した背景を説明。
それと共に「治療費が必要な子供に直接使われるよう病院に基金を伝達することにした」「子供たちと両親の心を守ることができるように私たちが一つになって力になってほしいという気持ち」と述べています。
「パク・ジニョン」は昨年もサムスンソウル病院とNGOワールドビジョンにそれぞれ5億ウォンずつ計10億ウォンを寄付しています。