薬物容疑が持ち上がっているBigbang「G-Dragon」。警察は「会員制ルームサロン」の室長の供述から、GDを立件しました。その供述の内容が公開されました。
チャンネルAによると、室長(29)は「昨年12月初めにクォン氏(G-Dragon)が店のトイレに行ってきた後、そのトイレで怪しい包装紙が発見された」「その直後、行動がおかしかった」という趣旨の供述をしているといいます。
警察はこれをもとに、立件に踏み切ったといいます。供述以外の証拠について、チャンネルAは「制限的だ」と伝えています。
「G-Dragon」側は6日、自主的に警察に出頭。その際、尿の薬物簡易検査が実施され、「陰性」の結果が出ました。GD側は容疑について、一貫して「麻薬を使用した事実はありません」と否定しています。