「JYPエンターテインメント」が「新社屋」新築のために、土地を購入しています。
JYPは24日、ソウル江東区高徳洞の「土地」を「約755億ウォン(約84億円)」でソウル住宅都市公社から落札したと発表。この土地は流通販売施設用地で、1万675平方メートルあるといいます。
取得目的について、JYPは「中長期的事業拡張にともなう物理的空間確保および、統合社屋増設を通じた業務効率性増大と生産性向上を期待する」と説明。社屋を建てる計画があるようです。
JYPは2018年、清潭洞からソウル江東区にある14階建てのビルに、本社機能を移転。以後、同ビルを本社ビルとして使用しています。この間、時価総額は3倍以上に膨れ上がり、SMを抜いて業界2位に躍り出ています。社屋については、競合と比較すると、規模が小さいと指摘する声があるそうです。