「Fifty Fifty」メンバー4人が、所属事務所ATTRAKTを相手取り、専属契約効力停止を求めて仮処分を申請。8月末、ソウル中央地裁は、その申請を棄却する判断を下しました。10月16日、メンバーの「キナ」が、その判断に対する「抗告」の取り下げ書を提出。「所属事務所に戻る」意向であると報じられています。
Spotvニュースによると、「キナ」は法律代理人を変更した後、「抗告」取り下げ書を提出。続いて、所属事務所のATTRAKTに連絡し「事務所に戻る」という意思を伝えたといいます。
メンバー側は6月、専属契約効力停止を求めて仮処分を申請。裁判所は仮処分申請を全て棄却する判断を下し、メンバー側はその判断を不服として、直ちに抗告していました。