「BTS」に対する「サセン」行為について、HYBEが法的対応の進捗状況を伝えました。
HYBE傘下ビッグヒットミュージックは「アーティストの自宅に何度も郵便と宅配を送り、家族にまで被害を及ぼしたサセンに対する証拠資料を持続的に収集して、ストーキング犯罪の法律違反(ストーキング処罰法)の疑いで告訴状を提出した」「その結果、裁判所の接近禁止暫定措置を受けて、現在検察捜査中だ。 アーティストのプライバシーを侵害し、安全を脅かすストーキング犯罪に対しては今後も無寛容の原則で対応する予定」と明らかにしました。
「ジョングク」は今年5月、「出前」被害を訴えていました。
Weverseを通じて「家に出前を送らないでください。送られても食べません」「もう一度送ったら、領収書注文番号を照会して措置を取る。だからやめてほしい」と警告していました。
ビッグヒットミュージックは「2022年第2四半期、告訴対象者の中で一部被疑者に捜査中止および不送致決定が下され、当社は異議申請書を提出し再捜査を要請した。その結果、検察送致を経て最終的にアーティストに対する被疑者の侮辱および名誉毀損疑惑が認められ処罰を受けた」「当社は時間がかかってもアーティストに対する違法行為を根絶するために持続的に努力している。今後も容疑者に対していかなる合意や善処もなく最後まで責任を問い厳重に措置する」と、強硬姿勢を示しています。
