「Kep1er(ケプラー)」が25日、5thミニアルバム「Magic Hour」をリリース。その初日売上は「90,507枚」でした。(ハントチャート)
これは前作を下回る数字。4月発売4thミニアルバム「Love Struck」は、初日「105,338枚」を記録。同作もその前作「TroubleShooter」の初日売上(167,214枚)以下。前作割れは2作連続で、勢いの衰えが感じられます。
初日売上「10万枚」を下回るのは、2022年1月デビュー以来初めてです。
[HT] #Kep1er (@official_kep1er) 1st Day Sales
TROUBLESHOOTER — 167,214
DOUBLAST — 153,094
FIRST IMPACT — 150,153
LOVESTRUCK! ㅡ 105,338
Magic Hour ㅡ 90,507— Kep1Verse (@Kep1Verse) September 25, 2023
「Kep1er」は、Mnetのサバイバル番組「Girls Planet 999」から誕生。サバ番グループは、デビュー直後(番組終了直後)にピークをつけて、その後徐々に失速するパターンがよくみられます。「Kep1er」もそのパターンをたどっているように見られます。
初日売上について、X上では「何が起きてるんだ」「9万枚はすごい。でもなんでカムバの度に売上が減少しているのか」「環境に優しいグループ」といったコメントが見られています。