「Kep1er(ケプラー)」が、「活動延長」に向けて話し合いの場を持ったといいます。
Spotvニュースは22日、「最近、所属事務所ウェイクワンはメンバー所属会社の主要経営陣と会い、プロジェクト活動延長を議論する席を持ったことが確認された」と報じました。
「Kep1er」は、2021年10月22日にファイナルを迎えた「Girls Planet 999」から誕生。期間限定グループで、「2024年7月」頃に活動を終えます。
ある事務所関係者は「Kep1erのメンバーたち、 全所属事務所と会い、今後の活動について意見を交わした」「ほとんどの所属事務所が延長の趣旨に共感しているだけに、残りの期間に追加議論があると見られる」と述べています。
ウェイクワンは「Kep1erプロジェクトが中盤を過ぎた今、アーティストの長期活動ロードマップや戦略樹立のため、先制的に会合を開いて全ての所属事務所に同じ提案をしたのが正しい」、「ただし、全所属事務所の合意のために最善を尽くしましたが、今回は調整ができなかった。まだ活動期間も残っており、相互に持続的に協議していく」。
Spotvニュースは「プロジェクトグループとしてはメンバー全員が再契約する初めての事例になる見通しだ」と伝えています。
