SMエンタは発売前の「新曲音源」流出の対策として、新曲に「ノイズ」を埋め込むといいます。SHINee「キー」が、明かしています。
14日、YouTubeチャンネル「ソルプリ」には、SM社屋をツアーする動画がアップ。案内役を務めた「キー」がA&R部署に到着すると、職員は今やっている作業について「歌にノイズを植えている」と述べました。
これについて、キーは「何度も流出するから」として、流出元を特定できるように対策を取っているといいます。
キーは「例えばジャケットチームに音源を聞かせなければならない場合がある。10秒のところに『ツ』という音がする。もしそのデモバージョンが流出すれば、そのチームから流出したことになる。25秒で『ツ』という音がするデモを放送局に送った。(流出した音源が)25秒で『ツ』という音がすれば放送局から流出した」と説明しています。