アイリン、SM再契約「難航」との報道 → Red Velvet、カムバ確定できず?「引退するかも」「パワハラのせいでイメージ悪化」

Red Velvet「アイリン」と、SMとの再契約協議が難航しているようです。

スターニュースは13日、「アイリンはまだSMと再契約していない」「そのため、SMは現在、Red Velvetのアルバム、公演、イベントなどの活動を確定できずにいるという」と報じました。

記事の書きぶりからは、「アイリン」の再契約未締結が、グループ活動の唯一のネックになっているとの印象を受けます。5人のメンバーのうち、専属契約の満了が近いとされるのは、「スルギ」と「アイリン」。このうち「スルギ」について、スターニュースは先月末「スルギは最近、再契約したことが確認された」と報じていたばかりでした。

Red Velvetメンバーの契約期間は、一様ではないそう。
SM入社年度、グループ合流時点の関係で、異なっています。 また、契約期間が終わる前にアーティストと合意の下で延長する場合もあるため、同じグループでもメンバー別に契約期間は同じではないといいます。

メンバー達は先月の配信で「今年下半期に3rdフルアルバムを準備中」と明かしていましたが、「アイリン」の再契約成否によっては、延期も予想されます。

アイリンは2020年まで、広告やファッション誌などに引っ張りだこで、活発なソロ活動を繰り広げていました。しかし2020年10月、スタッフへの「パワハラ」問題が浮上すると、個人仕事は激減。以前はK-POP界を代表するビジュアルアイドルとして、もてはやされていましたが、最近はスポットライトを浴びる機会が、めっきり少なくなっています。