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BTSテヒョン「Love Me Again」、批評サイトIZM「評価2.5….平均点以下」歌唱力に苦言


BTS「テヒョン」が10日、初ソロアルバムの収録曲「Love Me Again」を先行リリース。韓国の有名音楽批評サイト「IZM」がレビューをアップ。点数は5点満点中「2.5点」と、微妙な評価を下しています。

IZMは「最後の「ハイブボーイ(HYBE boy)」の番が近づいてきた。BTS VがNewJeansシンドロームを起こしたHYBE傘下レーベル「Ador」ミン・ヒジン、プロデューサーを背負って、初のソロアルバムを予告した。先行シングルの1つであるLove me againでは、軽く加味したR&Bで余裕のあるグルーブを駆使する。全体的に幻想的な雰囲気は、これまでVが見せてきた中低音の甘美さを柔らかく包み込む」と、先ず曲について説明。


続けて「気だるい印象の曲をじっくり楽しんでいるうちに視線は自然とボーカルに向かう。グローバルボーイグループの1員として、1人では彼の状況ともぴったりの音楽的装置だ。このような姿自体は調和しているのに対し、旋律と歌唱に集中するほど、最初に感じた魅力はどんどん落ちていく。音楽が保有する固有のイメージを過度に包装して、聞く人をだらす。曲と歌手は同じ空間にいるが、違うリズムの中にある」。曲に対して、ボーカルがうまくマッチしていないとの印象を持ったよう。曲を上手く消化できなかった、ボーカルの力不足を指摘する声にも聞こえます。

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「IZM」は、韓国の「辛口」レビューサイト。7月にリリースされた「ジョングク」のソロデビュー曲「Seven」には、「3.5点」をつけています。

「テヒョン」の「Love Me Again」への批評について、韓国オンライン・コミュニティでは「歌が下手」「ボーカルが曲を消化できなかった」と、同調する反応が目立っています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「歌が下手なんだよね..それが音源でも感じられて」
▼「IZMにしては、くれた方だ」
▼「正直にいって、とっても残念だった」
▼「曲よりはボーカルへの指摘だね」
▼「やっぱり評論家たちはすごく正直だよ」
▼「曲はいい。ボーカルはちょっと足りない」
▼「ボーカルが曲を消化できなかったみたいだね」
▼「正直ボーカルの力量が赤裸々にあらわれて繰り返し聞くのは難しいよ」
▼「本当に歌が下手だから 聞くのが大変だった。期待してたのに」
▼「アイドルなのに、なぜジャズを追求するのか分からない」
▼「テヒョンの声質は好きだけど、歌い方がちょっと変わってるみたい.. もぞもぞって歌ってるからよく聴けない」
▼「こういう曲は、リズミカルな歌い方が可能なボーカルが歌ってこそ生きる曲TT ボーカルが残念だった。でもアーティストが自分がやりたいて言うなら、 他の人が反対することじゃない」








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