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「Fifty Fifty」沈黙破る!直筆手紙「事実ではない記事多い…..誤解と非難、惨憺たる気持ち」


「Fifty Fifty」メンバー4人が、所属事務所ATTRAKTを相手取り、専属契約効力停止を求めて提訴。メンバー4人が17日、直筆手紙を公開し、立場を伝えています。

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「大変ご心配をおかけして申し訳ない。たくさんの迷いの末に私たちの立場を勇気を出して伝えたい。雪だるま式に増える誤解と非難の中で、惨憺たる気持ち」「困難の中でも必ず明らかにしなければならない真実があると思う。それが透明に明らかになれば ファンの皆さんが私たちを理解するだろう」

「今回のことをきっかけに、所属事務所との関係では誤ったやり方で強要されてきたことが正されることを望んでいる。私たちの音楽を守ろうとする避けられない選択はここから出発した。メンバーたちがたくさん悩んだ末に 向き合った道なのでその分、現在の混乱した状況と苦難を克服するためにこれからも慎重に決めながら進もうと思う」

「現在報道されているマスコミ記事・SNSには事実でない内容が多すぎる。それにもかかわらず、私たちはこれまで結んだ専属契約の解除については言及を控えてきた。それは、記事を認めたり受け入れたからではない。私たちは事実に基づいて法廷で攻防をすることが、この事態を解決できる正しい道だと考えた。裁判過程で真実が明らかになり、私たちの正当な権利が保障されるだろうと期待した。それは私たちがまだ抱いている希望だ。その実現のために真実に基づいた証拠と資料を収集して提出し続ける」

「メンバー全員は心を一つにして団結し、お互いを頼りに堅固に耐えている。 私たちの切実な願いは信頼できる環境で真正性のあるアーティストとして活動することだ。メンバーたちはこの願いを叶えるために最後まで最善を尽くすだろう。Fifty Fiftyを見守ってくださる方々に恩返しできるよう努力する」

メンバー4人側は同日、所属事務所ATTRAKTチョン・ホンジュン代表を背任の疑いで告発したことも発表しています。

「Fifty Fifty」は2022年11月18日にデビューした4人組ガールズグループ。無名事務所に所属しながらも、新曲「Cupid」の世界的大ヒットにより、大ブレイク。しかし、所属事務所ATTRAKT, ワーナーコリア, Cupidプロデューサーを巻き込む対立が勃発。活動にブレーキがかかっています。

メンバー4人は「精算資料提供義務違反」「債務不履行」などを理由に、所属事務所ATTRAKTを相手取り、専属契約効力停止を求めて提訴。事務所側は「グループの音楽プロデューシングを担当したThe Giversアン・ソンイル代表によって、メンバーは操られている」と主張しています。

騒動への韓国大衆の反応はというと、メンバー側に理解を示す声は少ない状況。Fifty Fiftyはまだデビュー1年も経っていない中、「『精算』を持ち出すのは早計だ」や「ブレイク後の大切な時期を無駄にしている」との反応が目立っています。









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