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イェナ「ヘイト・ロドリゴ」で、事務所が謝罪「叱責を謙虚に受け止める」

イェナ


「ヘイト・ロドリゴ」というタイトルの曲を出し、物議をかもした「イェナ」。その事務所が遅れて、謝罪しています。

ウィエファは5日、「6月27日に発売された2枚目のシングルアルバム 「HATE X」と関連してファンの皆様に、アーティストとアルバム活動に関する内容を早急にご案内できず、深くお詫び申し上げます」と明らかにしました。

続けて「当社へのファンの皆様の愛情に満ちた叱責を謙虚に受け止め、これから多様な意見に耳を傾けながら もっと努力する姿をお見せする」と伝えています。

「イェナ」は6月、新曲「ヘイト・ロドリゴ」をリリース。同曲タイトルにある「ロドリゴ」は、20歳の米歌手「オリヴィア・ロドリゴ」を指しています。その実在する新人アーティストと「憎む」という強い否定の意味を持つ「Hate」を用いたタイトルについては「失礼ではないか」と眉をひそめる声が噴出。また、MVについても、「オリヴィア・ロドリゴ」のポスターや写真などが登場。同じタイミングで新曲をリリースした彼女を利用したようなマーケティング手法も不評でした。事務所側は「肖像権や著作権の問題があった」として、MVを一時非公開にした後、修正したMVを再アップしています。









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