BTS「ジョングク」が14日13時、ソロデビュー曲「Seven」をリリース。そのMVは再生回数について、ファンからは「上手く反映されていない」と心配する声があがっています。
現在MVの再生回数は「5000万回」を突破、リリース直後からYouTube上でトレンド1位(音楽部門)を記録。MV再生回数は、米Billboardメインシングルチャート「Hot100」において、考慮される重要な要素。しかし、有名音楽チャートデータ集計サイトkworb.netでは、ジョングクのYouTubeスコアが「ゼロ」と表記される事態に。より良いチャート成績を望むファンからは、「上手く反映されていないのでは?」や「ジョングクではなく、HYBE LabelsやBTSのYouTube再生回数として反映されているのでは?」と懸念する声が聞かれています。
これについて、所属事務所ビッグヒットミュージック側は「『Seven』MVおよびパフォーマンスビデオなどは全てジョングクとして正確に登録されている」「YouTubeデータ集計に問題ない」と述べています。
「Seven」は、世界最大音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyのグローバルチャートで1位を記録、熱い反響を得ています。「Hot100」チャート順位にも、ファンの間で期待が高まっています。