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「Fifty Fifty」家族、”グループ名”商標出願? メンバー側弁護士「よく分らない」


所属事務所に対して契約解除を求め提訴した「Fifty Fifty」のメンバー達。そのグループに関する商標が、所属事務所以外からも出願。出願者について、メンバーの家族と推測する声が聞かれれる中、メンバー側の弁護士は「よく分らない」と述べています。

特許情報検索サービスによると、所属事務所ATTRAKTは、英語表記「FIFTY FIFTY」の商標を出願。一方、ハングル表記「피프티 피프티」の商標については6月19日に、ATTRAKTではなく、個人4名によって出願されました。

出願日付は、「Fifty Fifty」メンバーがATTRAKTに専属契約解除を求めて訴訟を起こした日付と一致しており、「メンバーの家族の名前ではないか」と推測する声が聞かれています。

これについて、所属事務所ATTRAKTは「メンバーが商標権を登録したという事実を全く知らなかった。記事を通じて知った」と述べました。

一方、メンバーの弁護士は「よく分からない」と答えたといいます。

「Fifty Fifty」は2022年11月18日にデビューした4人組ガールズグループ。新曲「Cupid」の世界的大ヒットにより、現在大ブレイク中。しかし、所属事務所ATTRAKT, ワーナーコリア, Cupidプロデューサーを巻き込む対立が勃発。このため、活動にブレーキがかかっています。

(「Fifty Fifty」に商標問題……グループ名「英語とハングル表記」で出願者別々….メンバー家族出願か)









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