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X1出身「ナム・ドヒョン(BAE173)」、所属事務所に勝訴….専属契約解除求めた訴訟で、仮処分決定

ナムドヒョン


X1出身で、現BAE173のメンバー「ナム・ドヒョン」が、所属事務所を相手に訴訟を提起。仮処分決定を勝ち取っています。

「ナム・ドヒョン」の弁護士によると、「ナム・ドヒョン」は3月に所属事務所ポケットドル・スタジオに対して、専属契約効力の停止を求めて訴訟を提起した上で、仮処分を申請。裁判所は、仮処分を認める決定を下したといいます。

ナム・ドヒョンは代理人を通じて「今回の裁判所の決定で、私は新しく活動できるようになった。これまで私の活動中断でファンの方々がとても気になって心配してくださったにもかかわらず、ニュースをお伝えできず残念で申し訳ない気持ちだった」とのコメントを発表。

さらに「多くの愛をくださったファンの方々に心から感謝する。今まで一緒に過ごしたメンバーたちにも本当に感謝し、これからもいつも応援する。新しい音楽活動計画はまだ具体的に決まっていないが、より一層発展した姿で現れることを約束する」と付け加えました。

「ナム・ドヒョン」は2019年に放送されたサバイバル番組「プロデュースX101」に出演し、ロジェクトグループ「X1」メンバーに抜擢。しかし、グループは番組の不正問題により、まともに活動できずに解散。

その後「ナム・ドヒョン」は、MBKエンタとインターパークによって設立されたポケットドル・スタジオのボーイズグループ「BAE173」としてデビューし、活動していました。









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