「ENHYPEN」のファンが、新曲の振付修正を求めています。
「ENHYPEN(エンハイプン)」は22日、4thミニアルバム「Dark Blood」をリリース。ファンが厳しい視線を向けているのは、、そのタイトル曲「Bite Me(バイト・ミー)」。
同曲は、『運命の相手と再会した少年が自分と少女が血でつながった運命であることに気づく』との内容が描かれています。それを表現するようにダンスには、メンバーと女性ダンサーがペアになって、体を寄せ合う振付が含まれています。
これについて、一部ファンは不満を持っているよう。24日、HYBE社屋前では「トラックデモ」が実施されました。
トラックの荷台に乗せられたモニターには「待っていたファンを馬鹿にしたビリーフラボ。歌手の前途を阻み、改善意志のない会社HYBEで最もセンスのないレーベル」「女子ダンサーペアダンス完全廃棄削除せよ。7人だけで舞台に立て」との文句が。
さらに「ENHYPENはまだデビュー3周年も迎えていない平均年齢19.6歳グループであり、現在未成年メンバーが存在する」「扇情的に感じられる振付を消化するには極めて早い時期」との主張も盛り込まれています。
オンライン・コミュニティでは「需要の無い供給」「誰のためのペアダンスなのか分からない」「そこまでやる?」「前途を阻むって言う程かな」といったコメントが寄せられています。
