Winner出身「ナム・テヒョン」から「覚せい剤」の成分が検出。警察が逮捕状を請求しましたが、裁判所が棄却しています。
ソウル西部地裁では18日、「ナム・テヒョン」とその交際相手「ソ・ミンジェ」に対する「逮捕状」発布の可否をめぐる審議がおこなれました。
裁判所は「住居が一定で証拠隠滅や逃亡の恐れがあるとは考えにくい」「現段階での拘束は防御権に行き過ぎた制限とみられる」として、逮捕状の請求を棄却しました。
龍山警察署は2人について、薬物使用の疑いで捜査していました。最近、毛髪検査で「覚せい剤」成分が検出されたため、2人に対する逮捕状を請求していました。