「SHINee(シャイニー)」のファンが5月1日、SM社屋前でトラックデモを決行。客席の視認性が悪いため、ファンミの会場の変更を要求。SMが立場を発表しています。
SMエンターテインメントは1日夜、「まずご心配をおかけして申し訳ない気持ちを伝える」として、会場決定について、次のように釈明しています。
「今年SHINeeデビュー15周年はSHINeeのメンバーが久しぶりにファンの皆さんと対面で共にする席であるだけに、メンバーのスケジュールとファンの方々が参加できる日程を考慮した」
「週末に少なくとも5000人以上が収容可能な場所を探した。一時貸館が内定したところがあったが、先方の内部事情により急遽貸館が拒否された。日程上可能なところが一山キンテックスだけで、やむを得ず会場に決めることになった。理解をお願いする」
「今懸念されている部分を少しでも解消されるようにする」
SMは最近、「SHINeeが5月27日にKINTEXで『2023 SHINee FANMEETING ‘Everyday is SHINee DAY” [Piece of SHINE]』を実施する」とアナウンス。しかし、ファンからは会場に対する不満が噴出。同会場は段差がなく、ステージから遠くなると視認性が著しく悪くなるといいます。
SM側はこの解決策として、ムービングカーの活用、”中央柱”にスクリーン設置、視野制限憂慮エリアに段差設置, などに言及。また「ビヨンドライブ」も予定通り行うとのことです。
▶(SHINeeファン、トラックデモ決行！ファンミ会場、可視性最悪….変更要求)
