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「Le Sserafim」にパクリ疑惑…「ロザリア」真似しすぎ?「歌い方そっくり」

ルセラフィム, ロザリア


Le Sserafim(ルセラフィム)」にパクリ疑惑が浮上。曲や歌い方について、コーチェラにも出演したスペインの女性歌手「ロザリア」に似ているといいます。

最近、オンライン・コミュニティやSNS上では、両者を比較する書き込みが目立っています。

Le Sserafim」は5月1日に1stフルアルバム「Unforgiven」のリリースを控えています。その同名タイトル曲の一部が公開されると、「ロザリア」の曲「Chicken Teriyaki(チキン・テリヤキ)」に似ているとの声が聞かれています。新曲の全貌はまだ公開されていませんが、気だるいラップが似ているとのこと。


また、過去曲やMV, コンセプトについても、類似性を指摘する声が聞かれています。

(“コーチェラのステージから1日も経っていないタイミングで”)


さらに、2022年年末の特番で披露された、チェウォンによる「髪切り」パフォーマンスまでも。


ロザリアの韓国人ファンは「Le Sserafimがロザリアを真似したのは1度や2度ではない」「タイトル曲すべてに、似た点が1つ以上あり、今回の曲も雰囲気がかなり似ている」「偶然なら、HYBEとLe Sserafimはこれからもっと慎重にコンセプトを決めてほしい」と指摘。

しかし実際メンバー達は「ロザリア」を意識しているよう。インタビューで、「インスピレーションを受けたラテン・アーティスト」として、「ロザリア」に言及しています。


(Le Sserafim「盗作」お金で解決? ミンヒジン「費用協議中と聞いた」+「ルセラ、NewJeans契約海外ブランドに接近でトラブル」「HYBEメール」公開)

前出のロザリアのファンは「ロザリアはあのコンセプトでアルバムを出すまで4年もかかった。だけど、アルバムが出て1年も経ってない時点でもうコピーキャットが出る。とても悔しくて書いてみた」と、嘆いています。

「Le Sserafim」のパクリ騒動は、韓国オンライン・コミュニティでもかなり話題に。ネットユーザーから次のような反応が寄せられています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「何でこんなに多いの?」
▼「多すぎる」
▼「人の人生を丸ごと盗んでるね」
▼「歌い方がまんまだよ」
▼「Fearlessが一番似ている」


▼「集めてみたらひどいんだけど··· 逆の状況だったら盗作したと大騒ぎになっただろう」
▼「これも似てる」

YouTube video

▼「これも」
1:08~
YouTube video

2:28~
YouTube video

▼「あの特有の歌い方は、ロザリアがフラメンコを現代的に解釈して確立した、本人だけの固有のスタイル。それをそのまま借用するのは問題だよ」
▼「猫のヘルメットの衣装も 色だけ違うと思うんだけど」
▼「ルセラフィムの歌を聞きながら独特だと思っていたが。それはロザリアのの歌い方だったんだね。知らなかった…..」
▼「ロサラフィムだ」

(Le Sserafim新曲も「ロザリア感」ある? “Unforgiven”聴いた評論家が感想「Antifragileより薄いが、参考にしているのは明らか」)


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